元神橋小学校金管クラブの皆さんへのお知らせ

諸般の事情により、記事掲載のご依頼をいただきながら、ホームページ上でのご紹介が遅くなりましたことをお詫びいたします。

地域にお住いの元神橋小学校特別金管クラブの皆様へ

~特別金管クラブから音楽クラブへ~

 

晩秋も深まり、すっかりと草木の葉も落ちる季節になりました。皆様におかれましては、ご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃より、本校の教育活動にご理解・ご協力ありがとうございます。

さて、北町商和会(杉山神社)のパレード、六角橋フェスタ、キラピカライブ等の地域行事や運動会等の学校行事に参加してきた特別金管クラブですが、今年度から教育課程上の「音楽クラブ」活動に位置付けて活動しています。新学習指導要領全面実施となった4月から、学校は、新学習指導要領の着実な実施と「持続可能な学校への変革」を基本姿勢として取り組んでいます。同時に、国・市の政策に準じた「働き方改革」を推進していく上で全教育活動の見直しを図る中で、金管クラブの運営方法を上記のようにさせていただきました。

尚、部費の残予算の扱いについては、10月28日(水)に、会議をもち、

①子どもたちに残るもの(楽器・・・和太鼓・オルガンなど)

②金管クラブ寄贈というプレートを付ける。

③楽器を買って残ったお金に関しては、周年行事(6年後)に使っていく。周年行事に関しては、周年行事が始まる2年前から動き始めるので、周年行事に使える楽器などを買い、6年後には、残予算を全て使いきっていくようにする。

以上の3点が決定事項として決まりました。

音楽クラブとして発足し、今後、運動会や地域行事など、子どもたちと話し合いながら活動を進めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2019年六角橋交流フェスタでの演奏のようす

 

 

広がれ❗伝われ❗みんなの想い

今年もあります、キャンドルナイト‼️

すっかり六角橋の恒例イベントとなったキャンドルナイト。今年は、11月25日(水曜日)~29日(日曜日)まで、多くの会場を使用して行います。また、点灯時間も会場により、異なります。

また、27日(金曜日)は、全会場でキャンドルが点灯されます。

地域の皆さんお1人、おひとりが大変な思いをされていらっしゃることと拝察いたします。そんな中、皆さんが色々な想いを込めて作ったキャンドルホルダー。その一つひとつが灯る光景は、いつもとまた、違った輝きを感じることでしょう。

健康管理、衛生管理に注意して、お好きな会場にぜひ、足をお運びください。

なお、会場によっては、一般のかたの入場ができませんので、ご了承ください。

イベント情報

六角橋、農村から街への移り変わりを学びませんか

以前、「山室宗作家資料」から見る、六角橋という地域の移り変わりに関する記事を当ホームページでもご紹介しました。

現在、その資料が横浜市中央図書館地下1階ホワイエ・市史資料展示コーナーに展示されています。また、9月26日(土)には、横浜市史資料室調査研究員・百瀬敏夫氏による関連講座も行われます。(事前予約制・参加無料)

健康管理・衛生管理に注意を払い、新型コロナウイルスの感染防止に留意しながら、お時間のあるときに見学に行かれてはどうでしょうか。

神奈川区六角橋、農村から街へ ~山室宗作日記に見る移り変わり~

期間:10月10日(土)まで(時間:午前9時30分~午後5時)

休室日:毎週日曜日、横浜市中央図書館休館日 (入場無料)

詳細は ↓ をクリックしてチラシをご覧ください。

21636_R2 8 22-横浜市史展示会

 

 

 

 

横浜市の「市史通信」に六角橋の歴史が掲載されました

六角橋、近郊農村から街へ

   ~六角橋の歴史に触れてみませんか!~

横浜市資料室が発行する「市史通信」。今回この7月4日に発行された第38号の紙面の第1面で「六角橋、近郊農村から街へ  -『山室周作日記に見る』-」という、六角橋が農村だったころから関東大震災を経て急速に宅地化が進む歴史が取り上げられています。

今回は、山室宗作家から、新たに山室周作様(1886(明治19)年生まれ)の日記を見せていただき、記事になったものです。

私たちが住む・働く・通学する「六角橋」の歴史の一端に触れてみませんか。

「市史通信 第38号」は下のアドレスをクリックしてご覧ください。 

   ⇒ 20683_0308_20200708-市史通信(38)