頑張って! 学生の皆さん!!
六角橋で まち ‘‘SHOKU” 第1弾を開催!!
6月6日(土)、六角橋プール集会所において まち‘‘SHOKU”第1弾が開催されました。(主催:六角橋自治連合会・横浜市社会福祉協議会・横浜市六角橋地域ケアプラザ 協力:NPO法人アクションポート横浜)
今回は、新型コロナウイルスの影響により減収した横浜市在学・在住の一人暮らしの学生を対象に、コンビニエンス・ストアなどから寄付されたお米や缶詰、カップ麺、飲料などをお渡しし、生活をサポートするもので、この日は98人の学生が六角橋プール集会所を訪れました。
この企画は、「六神祭」、「キャンドルナイト」などを通じて、まちと学生のつながりがあるからこそできる一時的(緊急)な支援。「お互いさまでつなぐまちづくり」「地域でともに生活する」継続的な関係構築に向けたものです。
また、この日は、神奈川区役所、神奈川大学など、日ごろから六角橋のまちづくりを共に実践してくださっている皆さんも参加し、訪れた学生に「頑張ってね!」など温かい言葉をかけながら食料品を手渡していました。
1時間かけて歩いてきたという女子大学生は、「来たかいがありました。うれしいです」と笑顔で話をしてくれ、2キロのお米などが入った袋をカバンにつめて帰宅していました。
この5年間、まち×学生プロジェクトやオレンジプロジェクトで地域を盛り上げてくれた神奈川大学ボランティア支援室の卒業生たちも仕事の合間を縫って駆けつけ、訪れた学生に就活のアドバイスなどの話も交えながらエールを送っていました。
次は、まち ‘‘SHOKU” は第2弾の準備を進めています。次回は、商店街も加わり、学生の皆さん少しでも多くの笑顔が多くみられるよう支援させていただきます。
「お互いさまでつながる六角橋」にふさわしい支援をすることができました。。